【6/6更新】楽天市場の鰤ランキングで常連の「金太郎ブリ」を注文してみたら、絶品だった件。

楽天ランキングでも人気の鰤屋金太郎「金太郎ブリ」を注文!!

楽天市場の鰤ランキングを調べてみると、「鰤屋金太郎」の「金太郎ブリ」が人気です。

この「金太郎ブリ」とは、どんな鰤なのでしょうか？

「金太郎ぶり」は、宮崎の豊かな海から、もっとおいしいブリを届けたいという生産者の情熱によって生まれた絶品です。

お取り寄せして生のブリを食べる場合、鮮度が気になりますが、金太郎ぶりは「加工日から8日間生食可能」という、お取り寄せにもってこいの商品なんです！

その特徴をまとめてみました。

「金太郎ブリ」とは？

１.宮崎の潮流の早い好漁場で、高品質な鰤のみを厳選。

２.飼料にこだわり、ハイスペックなEP飼料（熱処理した固形燃料）のみで育て、安定した肉質と血合肉の変色（退色）を遅らせることに成功。

３.イケスあたりの養殖数を標準以下にし、豊富な運動量で、ストレスを軽減。健康体でさっぱりした脂の乗った魚を飼育。

４.鮮度を保つための活締めと冷却方法に、こだわり。
鮮度を左右する脱血と温度管理にこだわり、特別仕様の「活締め脱血機」冷却にマイナス2度の「回数シャーベット氷」を使用し、魚の芯温を一気に冷やす「活締め脱血機」は、従来の手作業に比べて115％の脱血量。魚を暴れさせずに、脱血量を増やしたり、冷却を工夫したりの方法で、鮮度を保っています。

このように非常に魅力的な「金太郎ブリ」を開発した、株式会社新海屋の小川裕介社長にコメントをお願いしたところ、以下のお返事をいただきました。

「当店の鰤は、魚にうるさい方はもちろん、日ごろ鰤になじみのない方からも絶賛していただくほど高品質な鰤で、自信を持って販売しております。今が旬で、注文が殺到しております。当店の鰤をぜひご賞味ください！」

注文した金太郎ブリ（フィレ）が届いたから、開封してみた!!

鰤屋金太郎の「金太郎ブリ」には、どのような商品タイプがあるのでしょうか？
注文前に改めて調べてみました。

刺身
切り身が届き、スライスするだけですぐ食べられます。刺身や鰤しゃぶなどを食べる場合は「刺身」を注文した方がよさそうです。

フィレ
魚体から頭部、ひれ、内臓、中骨等を除いた片身。
まだ、骨や皮はついているので取り分ける必要がある。刺身や鰤しゃぶなどができ、「かま」も料理できます。

丸ごと１尾
調理が必要です。鰤太郎の場合はエラと内臓除去済みです。

料理したくない人は「切り身」が最も手軽ですが、筆者は「かま焼き」も試したいと思い、今回は「フィレ」を注文してみることにしました。

注文した商品は以下になります。
宮崎産　新海屋ブランド「金太郎ブリ」匠が育てた極上のブリ 鰤 フィレ1.6kg～1.8kg半身（1枚）　

注文した金太郎ブリ（フィレ）を開封してみると、発砲スチロールに氷がたっぷり入っていて、鮮度が保たれています！楽天ランキングでも人気な理由がよくわかります。

脂がのってプリプリ!!金太郎ブリの「鰤しゃぶ」を堪能〜!!

内臓はすでに除去されているので、骨を取ったり、皮をはいだりしてから切り身にしました。

Youtubeで「鰤のさばき方」を調べて作業しましたが、思ったより簡単でした。料理が上手くなくても切れ味の良い包丁があれば大丈夫です。

最初に、好物の鰤しゃぶをいただきました。
脂がのってプリプリで、さっとゆがくとさっぱりと食べられます。生魚が食べられない子供達も、「鰤しゃぶ、美味しい！」とパクパク食べていました！

タレは、ポン酢にスダチをしぼっていただきました。

金太郎ブリの「鰤しゃぶ」の新鮮で脂の乗った刺身、身がフワフワの「かま焼き」を堪能!!

家族で「鰤しゃぶ」をしても、まだ残っているので、次は刺身でもいただきます。

こだわりの飼育方法のおかげか、刺身の色自体もきれいで、新鮮で脂の乗った刺身は、なんとも言えない美味しさでした。

フィレのメリットは、「かま焼き」も食べられることです。かま焼きは、頭に近い部分を切り落として焼くだけですが、身がフワフワでした。

鰤の照り焼きや鰤大根も美味しそうですが、今回は刺身と鰤しゃぶであっとという間になくなりましたので、また注文したいと思います。

今回は、楽天市場で人気の「金太郎ブリ」を買ってみた感想を紹介しました。刺身は3000円台からと手頃なので、一度味見してみてはいかがでしょうか？